私は公認会計士業界に入り、外資系大監査法人では主に多国籍大企業等や外資系企業の会計監査、中堅の上場準備を専門とする監査法人では上場準備指導とその会計監査、というように主に会計及び監査という切り口から企業経営のあるべき姿を見てきました。とりわけ上場準備業務においては、成り行き経営の元気の良い中小企業が、投資家の信頼に足る企業へ変貌するという貴重な様を数々見てきました。
その後独立し、中堅・中小企業の税務会計に携わるなか、元気のいい企業もあれば、「売上不足、資金繰り、人材問題」という中小企業経営者特有の悩みを抱える企業、また、合併・会社分割・株式移転等の組織再編成や事業再生に遭遇する企業等、数々の中小企業経営を見てきました。
これらの経験から、弊社では中小企業経営者に対して下記を提供しております。
会計事務所業務
会計・税務顧問として、過去及び現在の会計・税務データをより正確かつ早く提供すること。
コンサルティング業務
経営・財務顧問として、「現状分析→計画策定(Plan)→実行(Do)→検証(See)→仕組み化」の仮説・検証サイクルに直接入り込み、経営者と共に悩み戦うこと。
以上、中小企業の「数値」からその「行動」面にも焦点を当て、「業績と資金の最大化」に貢献することを自らの使命と任じております。